OCEAN & SKY

OCEAN & SKY(オーシャンアンドスカイ)は三浦半島を中心にシーカヤックツアーを実施しております。

TEL.080-5052-1499

〒238-0112 神奈川県三浦市初声町三戸1113-2

キャンプツーリング

キャンプツーリングは楽しい(^^ゞ  (その2)

(前回の続き)

4月29日(日)

前回のブログのトップ画像で、沖縄のオリオンビールで乾杯している画像をアップしました。
それに対して「三浦でキャンプツーリングしているのに、なぜ沖縄のオリオンビールなの?」とご質問を受けましたので、ご説明申し上げます(^^ゞ
これはもう個人的な理由からです。
かつてボクは沖縄に住んでいたことがあり、沢山の友達が出来ました。でもここ数年は彼らに会いに行けてないので、その彼らに「なかなか会いに行けなくて申し訳ない。今は三浦で元気に暮らしているよ。みんなの事は忘れたことはないよ」との思いから、お客さんを巻き込んでいるのはホント申し訳ないんですが、気持ちを表しているわけです、ハイ(苦笑)。
ってなわけで、一夜明けて、けたたましく鳴く鳥の声で目覚め、テントから出るとヨネさんがすでに起きていました。
「おはよ~ございます」と折り目正しく挨拶されましたが、昨夜テントに入ろうとしたものの、酔っぱらって思いっきりコケていました(^^ゞ
パーコレーターでコーヒーを淹れつつ、朝ごはんを作っていると、TAKAさんもNAVYさんも起きて来ました。


話題はやはりヨネさんが中心です(笑)。
そうこうしていると、朝ごはんが出来ました。
昨日のパエリアにトマトポトフを投入し、さらにチーズのせです。

朝ごはんはしっかり食べましょう♪
食べながら、本日の予定に関してブリーフィング。
予報ではお昼過ぎくらいまではなんとか漕げそうなので、予めクルマをデポしている三浦海岸の南に位置する南下浦まで行くことにしました。
では、撤収開始。
自分たちが持って来たキャンプ道具や食料などはもちろん、ゴミも残さず片付けてハッチに収納。
梅雨を通り越して、夏日のような青空の下、しゅっぱーつ!

海のコンディションも良くて、とっても漕ぎやすいです✨

劔崎灯台、

大浦海岸、東京湾を挟んで房総半島が近くに見える凸浜で一旦休憩。

「暑いねー」
「夏ですよ」
「あれだけ朝ごはん食べたのに、おなか空いて来た」
などと軽口を叩いていました(笑)。
再び漕ぎ出し、金田湾に入り、南下浦の菊名に到着。
「着いた~!!!!」
今回はホント天気に恵まれました。
ご参加いただきましたヨネさん、TAKAさん、NAVYさん、ありがとうございます!

ヨネさんやNAVYさんはキャンプツーリング初参加でしたがいかがでしたか?
時には土日の2日間、大海原と接しているのも悪くないと思いますよ。
今回も良い2日間でした♪

キャンプツーリングは楽しい(^^ゞ  (その1)

4月28日(土)

さー、今日&明日はキャンプツーリングです♪
よく「キャンプツーリングって何?」と、ご質問を受けます。
簡単に申し上げると、シーカヤックには「ハッチ」と呼ばれる荷物室があります。
そのハッチの中に、食料やお水、キャンプ道具を詰み込んで漕ぎ出して、手頃な浜を見つけてキャンプして、翌日また漕いで帰って来る・・・、そんな感じです(^^ゞ
三浦半島の南部、三浦市には静かな海岸、キャンプに適した浜があり、中にはまるでプライベートビーチのようなところもあります。オーシャンアンドスカイでは、定期的にキャンプツーリングを開催しております。
今回お越しいただいたのは、キャンプツーリング大好きなTAKAさん、キャンプツーリング初めてのヨネさん&NAVYさん♪
気になる天気と海のコンディションが気になるところですが、快晴☀
上々の漕ぎ出しです(^^ゞ

諸磯を通過し、

城ヶ島へ。

いつもの馬の背手前の浜でひと休み。
あまりの天気の良さに、
「目的地までどれくらいですか?」
「こんな良い天気だとビール飲みたいですよねー?」
「あと、3~4キロ。(目的地に)着いたら、真っ先にかんぱいしましょうね!」
などと話していると、風向きが少し変わったので、慌てて出艇。

城ヶ島の赤羽根海岸を通過すると、何やら風が吹き始め、うねりも伴い始めました。
(そのため画像はなし、笑)
いやらしい横波を乗り越えて、毘沙門・東風崎に到着♪
お待ちかねのハッピーアワー✨
かんぱ~い!!!!

グビグビグビ~~!と飲み干すスピードだけは、歌舞伎町のホストにも負けていないでしょう(笑)!
テントを設営し、しばしご歓談タイム。
すると、キャンプツアー初参加のヨネさんは、横波に翻弄されたようで、ようやく目的地に辿り着いた解放感からテンションが高い(笑)!
ヨネ「もうさー、あんな横波が来て、いっぱいいっぱいになっちゃって・・・」(この後、この話を何回も繰り返す、笑)
ボク「まーでも、着いたわけだから、さー飲みましょう飲みましょう♪」
と言いつつ、料理の準備を開始。
本日の1品目は、いつもの「あさりと豚肉と春キャベツの酒蒸し」

そして2品目は、新メニューの「じゃがいもとベーコン&チーズのオムレツ」

料理をしつつ、ふと漕いで来た方向を見ると、キレイな夕陽でした✨

3品目は、パエリア!

4品目は、トマトたっぷりポトフ!

夜も更けて来ました。
今日は満月です🌚
城ヶ島の夜景もキレにです✨

(PHOTO BY NAVYさん)
やっぱいいなー、キャンプツーリングは・・・。
やっぱいいなー、漕いで来た海を眺めながら、みんなでワイワイ中学2年生レベルの話をしているのって・・・。
日中は道なき大海原を漕ぎ、夜は自分たちが汗まみれで漕いで来た海を眺めながらアウトドア料理に舌鼓を打ちつつ、他愛もない会話で横隔膜を刺激するかの如く笑い転げる・・・。
普段、仕事や家庭に追われているんだから、こういうご褒美があってもいいと思いますよ(^^ゞ
22時過ぎに「そろそろ寝ましょうか」と、各自テントに入り、就寝・・・。
(続く)

春の三浦半島を満喫!キャンプツーリング♪ (その2)

(前回の続き)
3月25日(日)

次第に酔いが回って来た3人は早々にテントに入り就寝。ギンさんは、わけのわからない雄叫びをあげながらテントに入って行きました。
迎えた翌朝、鳥のけたたましい鳴き声で目覚めました。
テントから出ると、ギンさんのテントがなぜかつぶれている。
(寝ぼけているため画像を撮り損ねてしまいました、笑)
そのつぶれたテントから「鳥、うるさい」と言いながら、起き出して来ました。
ボク「テント畳んでいたんですか?撤収準備が早いですねー!」
ギンさん「昨夜、酔っぱらってたみたいで、テントに入るときにコケてポールが折れた!」
と前夜の悪態をあーだこーだとしゃべっていると、HFJさんも起きて来て加わり、ギンさんバツ悪そう(^^ゞ

(Photo BY HFJさん)
そんな話をしながらパーコレーターでコーヒーを淹れつつ、朝ごはんの準備です。
昨日のパエリアやポトフ、そしてそれらをミックスしてリゾットにして平らげました。

再び食後のコーヒーを飲んでいると、リュックを背負ったオジサンが現れました。シーカヤックを指さし、「みなさん、良い趣味していますねー」と言いつつ、輪の中に加わりました。「私は生まれも育ちも三崎なんですが・・・」と語り始めたと思ったら、すぐに三浦の方言丸出しで下ネタ連発(笑)。とてもじゃないけど、ここには載せられない話ばかり(笑)。

ひと通り話し終えたのか、「じゃあ失礼するよ」と言い、去って行きました(^^ゞ
オジサンの会話の内容が衝撃的で、眠気が吹っ飛び、撤収開始。
シーカヤックのハッチにテントや寝袋などを収納して出艇です。

今日のルートは、予めクルマをデポしてある南下浦へ。
まずは、毘沙門東風崎へ。

上陸してみてビックリ!昨年の台風で大地がえぐれていました。

そのせいか、今年は紫色のハマダイコンの花が少ない気がします。
「それにしてもここは眺めがいいですよねー」
「風さえ抜けなければここでキャンプしたいですよねー」
と話していると、ギンさんは「嗚呼!花の応援団」のようなポーズを決めてくれました(ご存知の方は50代以上でしょう、笑)。

再び漕ぎ出し、横瀬島を通過し、劔崎灯台へ。

海上保安庁の気象データの観測所でもあります。昨夜は西風11メートルを観測していました。道理でテントが揺れたわけですねー(^^ゞ
せっかくなので、下から眺めてみました。

その後、間口港、大浦海岸を通過し、凸浜へ到着して休憩。

(Photo BY HFJさん)
この場所もテント泊には良いロケーションですね✨
画像は撮り損ねてしまいましたが、HFJさんは休憩の間中、寝っ転がっていました(^^ゞ
さー、ゴールの南下浦はすぐそこです。
後ろ髪が引かれるような感じで漕ぎ出しました。
ギンさんは、「あ~、(キャンプツーリングが)終わっちゃう~」と名残惜しそうな声をあげていました(笑)。
南下浦へ到着。

お疲れ様です!
ギンさん、HFJさんありがとうございます。
昨夜は風がびゅーびゅー吹き抜けていましたけど、日中の間は良いコンディションに恵まれました☆
また自艇をお持ちの方向けのツアーを企画しますので、ギンさん、HFJさんお越しくださいねー(^^ゞ
最高の2日間でした♪

追伸:
さー、このツアーブログをご覧になっている貴方(笑)。
少しの勇気があれば、シーカヤックでこんなキャンプツーリングが出来ちゃいます。
まだシーカヤック自体に乗ったことのない方は、まず1DAYツアーにお越しください。
身体の筋肉痛は2~3日すれば消えちゃいます。
でも、心の疲労は身体を使って大海原へと漕ぎ出すことが、充実した休日となり、日々の活力となるでしょう(^^ゞ
約20年ほど主に食品メーカーの営業マンだったボクが言うんですから間違いなしです。
そろそろこのツアーブログを読んで体験した気にならないで、イメトレは卒業して、体験されてみてはいかがでしょうか?
ご不明な点等ございましたら、気軽にお問い合わせ下さい。
みなさまのお越しをお待ちしていま~す!

春の三浦半島を満喫!キャンプツーリング♪ (その1) 

3月24日(土)

さー、今日はキャンプツーリング♪
思えば、昨年の2月末に開催して以来、キャンプツーリングを開催しようとするたびに、台風・豪雨・強風などに泣かされ続けました(^^ゞ
今回は海のコンディションもまずまずの予報。
お越しいただいたのは、HFJさんとギンさん。
出艇前に記念写真撮りましょう!と撮っていると、ギンさんが「たまにはたろーさんの画像を撮りますよ!」と言うのでカメラを渡して撮ってもらいました。

この直後、ギンさんはヘンなボタンを押してしまい、撮影不能に・・・。メカ&デジタル音痴のボクにはチンプンカンプン(^^ゞ
復旧させるのも面倒だったので、漕ぎ出しました。
まずは、桜の開花が気になる油壺湾へ。
行ってみると、東大研究所の並びは満開でしたが、湾奥のオオシマザクラはまだ2~3分でした。
これは31日(土)の5周年&お花見ツアーのときは、満開の可能性が高いですねー。
デジカメがイマイチなためスマホで撮影(^^ゞ

その後、諸磯、城ヶ島、

宮川港と漕ぎ進み、夜に吹く強風を避けられる大乗谷へ到着♪
デジカメを復旧させて、テントを張ったら、

お待ちかねのハッピーアワーです(笑)。
はい、かんぱ~い!

グビグビグビ~!とオリオンビールを飲み干すスピードは、歌舞伎町のホストに負けず劣らずでしょう(但し容姿を除く、笑)。
そんな話をしつつ料理の準備に取り掛かります。
季節は春で日中は暖かいんですが、夕方からは冷え込みます。そのあたりを踏まえて作ったのが、
1品目は、「あさりと豚肉と春キャベツの酒蒸し♪」

ギンさんが、「これは酒が進む!」と雄叫びをあげていました(^^ゞ
2品目と3品目はほぼ同時に出来上がりました。
1品目の出汁&豚肉の脂で作った「ムール貝のせたけどパプリカ忘れたパエリア」と、

「キャベツじゃなくてミニトマトとホールトマトを入れたポトフ」です(笑)。

ふざけたタイトルですが、お二人からは嬉しいことにお褒めの言葉をいただきました(^^ゞ
酔いがいい感じで周り始めました。

HFJさんとギンさんは、一昨年のキャンプツーリングで一緒になりましたが、今日はその時よりも楽しそうにバイクの話題で盛り上がっていました。
やがて、ギンさんが酔っ払い初めて「たろーさんの人生において、いや、女性関係においてでもいいんだけど、失敗話とか聞きたいなー。絶対に言わないもんねー、そーゆー話って」などと無茶なことを言い出しました(笑)。すると、HFJさんさんが具体例を挙げるような感じで話に火を付けて、ボクがそれに当てはまる話をすると、お二人が大爆笑(笑)。
まー、中学2年生レベルの会話です、悪ガキ達が体育館裏で、あーだこーだと話している感じです(^^ゞ
昼間は道なき大海原をがんばって漕いで、夜は満天の星空の下で波の音を聴きながらグラスを傾けつつ、地元食材のご飯を食べる・・・。
そこに、こうした楽しい会話が加わると至福の時となるなー、なんて思いました。

(続く)

「春まで待てない!三浦半島キャンプツーリング」 (その3)

2月26日(日)

心配された寒さもそれほどでもなく、眠ることが出来ました。
キャンプ設営場所の大乗谷は、北寄りの風を遮ってくれるところではありますが、
それでも明け方は吹きおろしが抜けていました。
7時、テントから抜け出すと、すでにギンさんが徘徊・・・、間違えた、散歩をしていました(^^ゞ
パーコレーターでコーヒーを淹れていると、MTSさんも起きて来ました。
「結局、昨夜は何時ごろまで飲んでいたの?」
「12時ごろですよ」
「(焚き火の)残り火を見ながらボクが泡盛をチビチビ飲んでいたら、MTSさんのおならで現実に引き戻された感じがしたー」
「だってしょうがないじゃない」
そんなこんなで昨日の炊き込みご飯とおでんを温めて食べ始めました。
すると、ギンさんが
「撤収何時開始?」と尋ねて来ました。
ところが波打ち際を見ると、ご覧のように潮がぐーーんと引いています。

この状態で荷物満載のカヤックを波打ち際まで運ぶのは、ちょっと危ない。
予報をチェックすると、1日を通してコンディションは良さそう。
というか、時間が経てば経つほどもっと良くなりそうなので、間違いなく最終目的地の三浦海岸の南・菊名には辿り着ける。
ならば、のんびりしても大丈夫そう。
それでふと思い出したのが、宮川港すぐそばに出来た「宮川ベーグル」さん。
「せっかくだから、宮川港にオープンした宮川ベーグルさんまで歩いて行ってみましょうよ」
「あー、それオレも行ってみたかった」
「うん、陸を歩くのも悪くない」
というわけで、宮川港までトレッキング開始(^^ゞ

そもそもここ大乗谷を見つけたのは、11月のある日、暇だったので散策がてら毘沙門から宮川港まで歩いたときに「あっ、ここキャンプ設営場所にいいかも」って感じで見つけました。このあたりの海域を何度も漕いでいるにも関わらずキャンプができるとは思えませんでした。海から見る陸の景色と、陸から見る海の景色は違うので、海と陸を知ることはプラスに働きます。

風光明媚な景色が続き、意外と楽しめました。
30分ほどで到着。

古民家を改造した店舗はとてもオシャレな感じです(^^ゞ

すると、MTSさんもギンさんも、
「たろーさん、こーゆー小屋作りましょうよ!」
「『作りましょうよ』って言ったって、ホントに手伝いに来るの!?ってゆーか、小屋作ってどーすんの!?」
「ピザ窯と、ストーブを・・・」
「あー、そういえば昨夜はその話を色々と詰めたかったのに、酔いつぶれちゃいましたねー」
「まーーったくいつも勝手なことばかり言うんだからー」
と、店内には数人の若いお客さんが居るというにもかかわらず、
キャンプで風呂にも入っていない「潮まみれ&焚き火まみれ」のオジサン3人は、あーだこーだと賑やかに話します(笑)。
会計を済ませ、店員さんに別れを告げて、元来た道をてくてく歩き、大乗谷に到着。
潮もそれほど上がって来ていないので、買って来たベーグルと再びコーヒーを淹れてブランチタイム(^^ゞ

ボクとギンさんは、紫?ピンク?の三浦産ビーツを練り込んだクリームチーズのベーグルで、MTSさんはラムレーズンを加えたクリームチーズを使ったベーグル。
なんともまぁ三人とも不似合いですが、これがまたお上品なお味で美味しい(笑)!
パスタなんかと合うかもしれませんねー♪
食べ終えて、重い腰を上げて撤収を開始し、なんと漕ぎ出したのが13時半(^^ゞ

いやー、やっちまったなー、という感じです(笑)。

まずはお二人からリクエストがあった横瀬島に上陸。

感慨深げです(^^ゞ
その後も、ちょうど潮が流れ始める時間帯なのでスイスイ漕いで、
劔崎灯台の下を通り、

大浦海岸を抜けて、

凸浜(とつはま)でひと休みした後も

変わらないペースで漕ぎ続けて、雨崎通過。

ギンさんは、
「あ~、キャンプツーリング終わっちゃうよ~」と呟いていました。
潮だまりのような金田湾で大汗をかきながら漕ぎ進み、

菊名の琴音の浜にに到着!

ギンさん、MTSさん、お疲れ様です。
ご参加いただいてありがとうございます。
2017年最初のキャンプツーリングは、2日間にわたって久しぶりに最高のコンディションの中、楽しく過ごすことが出来ました。
この模様をご覧になっているみなさん、道なき大海原を漕いで、焚き火を囲んで美味しいものを食べて、お酒でも飲んでパーーっと過ごせば、心身ともにチューンアップ出来ます!
月曜日からの仕事を恐れることなんてないです(^^ゞ
主に食品メーカーで20年弱サラリーマンやっていたボクが言うんですから、間違いなし!
皆様のお越しをお待ちしています。
それにしても本当に良い2日間でした♪

「春まで待てない!三浦半島キャンプツーリング」(その2)

(前回に続く)
2月25日(土)

ってなわけで始まりました(^^ゞ
シーカヤックのハッチ(荷物室)に、キャンプ道具のテントや寝袋、食料、飲料水、ビールなどのアルコールなどを詰み込みます。
いつものようにゴール地点の三浦海岸近くの菊名にデポ用に車を停めて三戸浜に戻り、スタートです。
相模湾側の三戸浜から漕ぎ出して、途中で手頃な浜を見つけてキャンプして、翌日に東京湾側の三浦海岸近くの菊名を目指します。
最近のキャンプツーリングは、初日は順調に漕いでキャンプするところまでは行くものの、2日目にコンディションが荒れてしまい、途中で断念し、バスに乗り帰ってくることばかりでした。
今回は予報上ではプラン通り出来そうです。
「なんでコンディションに恵まれないのかな?」
「たろーさん、いつ以来成功してないの?」
「2015年の春以来ですよー」
「えー、そんなに・・・!?」
あーだこーだと話しながら漕いでいると、

天気も海もコンディションが良すぎるため、

大粒の汗が滴り落ちて来ました。
諸磯の岩礁地帯を抜けて、

城ヶ島へ。

今回のキャンプツーリングの裏テーマは、こうした岩礁地帯や小さな島を漕いで見て回るところにありました(^^ゞ
荷物満載のシーカヤックで、潮の流れに負けない漕ぎをしよう、という側面もあります。
いつもの馬の背手前の浜で休憩。

大汗をぬぐいつつ、おにぎりなど行動食を頬張り、ルート確認。
今日の目的地は、前回のキャンプツーリングでも利用した大乗谷(おおのりたに)の浜へ決定。
そうと決まればGO!
漕ぎ出すと、『春』どころか『夏』が来たんじゃないか?っていう青空と白い雲が見えます。

上の画像は城ヶ島の赤羽根海岸。
眺めが良い景色です☆
安房埼をまわり、城ヶ島大橋へと続く航路を横切り、

大乗谷へ到着♪
テントを設営し終えると、かんぱ~い!

勢いよくグビグビグビ~、と飲み干し、
「あ~、うまーーーい!」と雄叫びを上げます(笑)。
この一気飲みだけは、歌舞伎町のホストのお兄ちゃんたちにも負けず劣らずでしょう。
さて、今日の料理は、まずは「おでん」です。
おでんに不可欠な大根は、言うまでもなく「三浦大根」です。
松輪港の漁師さんでもあるMTSさんが、波打ち際に転がっていたのを拾いあげた「わかめ」も投入(^^ゞ

わかめ、うまーーーい!
すると、ギンさんが「自分もちょっと食材を持って来たので、料理していいですかー?」とのこと。
おもむろにジップロックに海水を汲み、何かをひたし始めました。
数分後、焚き火台の上には手羽先が並びました(^^ゞ

「海水の手羽先焼き」、うまーーーい!!!!
焚き火台には、いつのまにか日本酒が瓶ごと乗っけられていました(^^ゞ

じゃあそろそろご飯もの行きましょう、ということで作ったのが、
「小鯛とあさりの炊き込みご飯」です。
いつもの「パエリア風」ではなく「昆布だし」で作りました。

薄味かな~、と思いましたが、ちょうどよかったようでした。
陽が落ち、肌寒くなってきました。

焚き火台には流木がくべられて、ほのかに温かい。
「なんでみんなこういう遊びをしないんだー?」
「焚き火を見ていると落ち着くよねー」
「そういえば、海外のテレビ局で焚き火が映し出される番組があるんだって」
すると、ギンさんがまたもやゴソゴソし始めました。

決して護摩行に勤しんでいるのではありません(^^ゞ
ミニトマトの豚肉包み焼きです。

これまたうまーーい!
日本酒からウィスキーへと変わるころ、3人の話声はピークに達しました。
中でもギンさんの話声はうるさくて、まるで昔のアニメ「はじめ人間ギャートルズ」のような、話す言葉が文字となってガンガンガーンと来るような感じでした(笑、分かる人は恐らく40代以上)。
結局、15時くらいから始まった宴は日付が変わるころまで繰り広げられていました。
さすがに疲れたのか、二人とも各自テントに入り、就寝。
ボクは片づけを終えた後、焚き火の残り火の前で物思いにふけりつつ、チビチビと泡盛をやっていました。
そんな雰囲気ある状態をテントに入ったMTSさんのおならが吹き飛ばしてくれました(笑)。
とほほ・・・(^^ゞ

(2日目に続く)

「春まで待てない!三浦半島キャンプツーリング」(その1)

2月25日(土)

さー、今日は待ちに待った、というか、唐突に企画された「春まで待てない!三浦半島キャンプツーリング」(^^ゞ
ご覧になったお客様から、
「まだ2月でしょ!?」
「寒空の下、海辺でキャンプ!?」
「物好きだなー」
などと言う声が上がったことは言うまでもない(^^ゞ
しか~し、このお二方はノリノリでした。
ギンさん、MTSさ~ん!
「いや、冬の雪山に比べればなんてことないよ」と、口をそろえて言うではありませんか(笑)?
うーーーん、その比較対象に悩む・・・。
果たしてどうなることやら?

(その2に続く)

2016年最後のキャンプツーリング♪ (その3)

11月27日(月)

さすがに11月後半、初冬ということもあり、テントで寝袋に包まって寝ていても寒くて何度も目覚めました。
6時半ごろモソモソと起き出して、コーヒーを淹れていると、TAKAさんが起きて来ました。
TAKAさんは一番早く寝床についたので、
「何時ごろまで起きてたんですか?」
「結局、12時を回りました」
「えっ?そんな遅くまで・・・(笑)!?」
「そーなんですよー、焚き火の前から離れられなくて(笑)」
「それじゃあ(ギン爺とMTSさんは)まだ起きて来ませんねー(笑)」
TAKAさんとコーヒーを飲みつつ、朝飯の準備に取り掛かる。
7時半近くにギン爺が起きて来て、8時近くにMTSさんが起きて来ました(笑)。
ギン爺が「昨夜は結構酔っぱらっちゃってさー」と言うと、
「そーだよー、ギン爺さー、トイレ行くって歩き出してよろめいていたんだよー」
「焚き火に倒れ込むようなときもありましたよー」
「テントの中に入っても、なんかしゃべっていましたよ」
と一斉に言うと、
「まーまー、いいじゃないですか。楽しいんですからー」
とのこと。
そうこうしているうちに、残ったおでんはいい感じで温かくなり、
「鯛とアサリのパエリア風炊き込みご飯」と「具沢山だけど牛乳が足りなかったクラムチャウダー」のリゾットが出来上がりました。
pb271618
食後のコーヒーを飲んでいると、
「お尻に根が生えてしまったのか、動きたくない」
「ここ、良すぎー」
「まったりしちゃっているー」
と、口々に言い出し始めました。
撤収を開始したのは9時をだいぶ過ぎてからになりました(笑)。
本日のルートは、やはり北東の風が気になるところ。
海面は東から西の風を受けている様子。
すると、ギン爺とMTSさんが、
「三戸浜戻りでいいんじゃないですか?昨日教えてもらった漕ぎ方(横波・追い波)を試したいし」
とのこと。
いいですねー、その向上心(^^ゞ
準備も整い、潮が引いているのでみんなでカヤックを運んでスタート。
pb271630
磯づたいに漕ぎ出すと、
pb271639
こんな物体を目にしたので潜ってみました。
pb271644
いつもこのあたりを漕ぐときは沖だしで漕いで進んじゃいますが、こうやって磯づたいに漕ぐといろんな発見がありますね。
ちなみにこの物体は塩を作るのに海水を組み上げる管だったそうです。
宮川マリーナ近くから、城ヶ島の東側の安房(あわ)埼へ。
pb271649
ギン爺が「この斜め後ろからの波、このコンディションを漕いでおきたかった!」と叫んでいました。
その横でMTSさんも大きく頷いていました。
こうした向上心が次へと繋がるんです。
そんな感じで三戸浜までわいわい楽しく漕いで戻りました。
ギン爺、TAKAさん、MTSさん、ありがとうございます!
そして「自分に出来るのかなー」と思っていてまだキャンプツーリングに参加したことがない方、
ぜひご参加ください(^^ゞ!
道なき大海原を漕ぎ進み、手頃な浜を見つけてキャンプして、美味いご飯とお酒を飲んで横隔膜を刺激するように高笑いして過ごせば、月曜日からのきつい仕事もなんてことはないです(笑)!
次回のキャンプツーリングは、3月下旬を予定しています。
今回も良い2日間でした♪

2016年最後のキャンプツーリング♪ (その2)

(前回の続き)
11月26日(土)

今年最後のキャンプツーリングです。
荷物を積み込み終えると、TAKAさんとともにボクの車を南下浦へデポしに行って戻って来て、さーしゅっぱーつ!
おっと、今日の参加者は、左からギン爺・MTSさん・TAKAさん。
pb261567
ところが、漕ぎ出すと北東の風、追い風に煽られるような感じです。
pb261568
確かに南下浦に車をデポしに行ったときに、モロに北東の風を受ける東京湾側は白波が立っていました。
やがてギン爺とMTSさんが、荷物満載のシーカヤックをコントロールするのがとても辛そうな状況になって来ました。
諸磯で風待ち休憩。
ncm_3818
相模湾側の諸磯も辺り一面、白波が立っていました。
全員が
「もしかしてこのまま諸磯でキャンプか?」
「最短距離でのキャンプツーリングになってしまうのか?」
と思えてしまうくらいのコンディションです。
ギン爺が、
「こんな荒れたコンディションで漕ぐのが初めてで、どーしたら良いかわからない!」
と、口をとんがらせて言い出し始めました。
するとMTSさんも、
「こっちが右往左往しているときに、(ボクに向かって)オレの前をテレテレ漕ぎやがって!」
と、ボクへの不平不満(?)を言い出し始めました(笑)。
はいはい、わかりました(笑)。確かに荷物満載で追い風だと少し慣れが必要かもしませんからねー。
ってなわけで、風が落ち着くまで砂浜で講習会となりました(^^ゞ
ひと通り説明すると、お二人とも理解されたようでした。
30~40分くらい経ったでしょうか、白波も少し消えたので様子を見ながら漕ぎ出しました。
多少マシになったものの、諸磯堤防付近に差し掛かると、
ご覧のように波間に消える状態です(^^ゞ
pb261577
浜辺の講習会が効いたのか、笑顔で乗り越えて行きます(^^ゞ
pb261576

pb261578
城ヶ島を漕ぎ始めると、追い波追い風も止み、穏やかになりました。
pb261590
島の東側、安房埼(あわさき)を回り込んでもそれほどラフなコンディションではありませんでした。
こうなると、テンションも上がって来ました。
今日の目的地は宮川港脇の浜。
あっという間に港付近に到着したものの、すでにキャンパーがいて、テントが2つ張ってありました。
「どーします?ここにホント上がるんですか?」
「酒飲んで大声であーだこーだとしゃべっていて迷惑かけちゃうことになるよねー?」
「いつもの毘沙門・東風(こち)崎だと、風がモロに抜けて来ますから、少しの風でも寒さが・・・」
実は、ボクは少し前に毘沙門から宮川までの磯づたいをトレッキングしてみました。そのときに「盗人狩り」近くに、崖の谷間の潮の満ち引きや海のコンディションによっては上陸できそうなちっちゃい浜を見つけていました。
それを3人に伝えると、「じゃあ行ってみましょう!」ということで漕いで行ってみました。
「えっ、ここ?かなりマニアックな場所ですよ!」
「あー、ここだったら北東の風なら確かに崖の下で風裏だー!」
「ここがイイ!」
このあたりで生まれ育ったMTSさんに言わせると、大乗谷(おおのりたに)と呼ばれているところでした。
早速、いつものようにオリオンビールでかんぱ~い!
pb261593
「く~、しみる~!」
今日は一生懸命頑張って漕ぎましたから、美味さ格別です☆
その後テントを設営し、
pb261596
みなさんは流木拾い、ボクは料理に取り掛かります。
まずは、画像を撮り損ねたご近所さんからいただいた「ほうれん草を茹で生ハム巻き」に始まり、
冬らしく「おでん」(^^ゞ
pb261598
崖の下なので、風がほぼ無風と言っていいでしょう。
そのため湯気が鍋の上に立ち込めます。
その光景を見たギン爺は、
「前回のキャンプツーリングは、湯気が上に行かなくて、なぎ倒されていた!」
と、言い始めました(笑)。
TAKAさんもMTSさんも、
「ここならホント風裏ですよねー。よく見つけましたよねー」
「確かに。でも、ここ相当マニアックな場所ですよ」
とのこと。
料理は「鯛とアサリのパエリア風炊き込みご飯」と、
pb261607
「具沢山だけど牛乳が足りなかったクラムチャウダー」に続きました。
pb261608
鯛は前日に三浦半島ではとても有名な某鮮魚店で購入しました。
そのときに、札に「養殖鯛」と書いてあったので思わず、「あー、養殖ですかー」とつぶやいたら、店員さんが不敵な笑みを浮かべつつ「お客さん、ウチの養殖をナメてもらっちゃー困るなー」と言われました(笑)。
そう言われるだけあって、とても美味しかったです。
pb261600
このころになると、みなさんのテンションは最高潮と達しました。
pb261616
ギン爺は、
「今日は最高ですよ!午前中の追い風追い波で翻弄されて、浜で講習会やって漕ぎ方教えてもらって、このロケーションでしょ?言葉にできないですよー」
MTSさんは、
「ホント、こっちがさー追い波追い風で右往左往してるのに、たろーさんはテレテレ漕ぎやがってさー」
これを延々と繰り返していました(笑)。
TAKAさんが「『音』が寂しい」とのリクエストがあり、ボクのガラケーに入っている洋楽邦楽年代ごちゃまぜの音楽をかけ始めると、さらに火が点きました。
ギン爺もモバイルを取り出し、ディープパープルなどを流し始めました(笑)。
すると、TAKAさんが高校時代にバンドを組んで演奏していたらお母さまにその姿を見られた話から、この前ご家族で行ったアメリカ旅行の話になり、ボクのアメリカ旅行中に蟻んこ急所攻撃話で大いに盛り上がりました(笑)。
結局、全員が寝静まったのは日付が変わってからでした。

(続く)

2016年最後のキャンプツーリング♪ (その1)

11月26日(土)

2016年最後のキャンプツーリング。
「こんな寒空の中、キャンプツーリング?」と言う声が聞こえて来そうですが、
最初に言っておきます!

 

楽しいひとときとなりました♪

 

詳しくは、
明日のランチ時までにアップしますので、しばしお待ちを・・・(^^ゞ